思い出に変わりました NO.271
2012年 02月 15日
Whitney Houston 。
突然の訃報に言葉が出ませんでした。
48歳・・・まだまだ若い。
幸運にも私は二度、コンサートに行く事ができました。
一度目はまだ彼女がボビーブラウンと結婚していて、一人娘が2~3歳くらいの時。
ホイットニー・ヒューストンといえば映画「ボディガード」の主題歌、♪ エンダァ~~ィの「I Will Always Love You」。
生歌はすっごい声量、ものすごい安定感、それはそれは素晴らしかったです。
ステージにいる彼女は楽しそうで、アンコールにはご主人のボビー・ブラウンと娘を舞台に呼んで、ボビーも一曲歌ってくれました。
それから時が経ち・・・ボビーの薬物依存など良い話がなく、離婚。
ホイットニーまで薬物依存になったと聞いてました。
しかし、2年前に来日。
二度目のコンサートは大阪城ホール、アリーナ席、奇跡の2列目ど真ん中。最高の条件でした。
その時のホイットニーは辛そうでした。
当日は風邪?と言われてましたが、完全に「酒やけ」。以前に聞いた天まで届くような声ではありませんでした。
特に、♪ エンダァ~~ィの「I Will Always Love You」は痛々しいものを感じました。
でもね、低音の曲はさすがのグルーヴ感と深みがあって私はそれが気に入っていました。
もう高い声を出さないといけない曲は歌わずに、ブルース的な曲をハスキーボイスでしっとり歌えばいいのに・・・と思って聞いていました。
その時の彼女は歌うのが辛かったからだと思いますが、とにかくよく喋りました。
舞台の上から客席にいっぱい話しかけてきて、英語のできるお客さんと普通に会話をしていました。
気の良い元気な大阪のオバちゃんのようでした。
私の2つ隣にいた外人のお客さんは「僕はダンサーです。あたなと踊りたい」と言って舞台に上げてもらい、
バックダンサーの人と一緒に踊ることができハグまでさせてもらっていました。
ホイットニーは「彼はとてもいい匂いがする」と言って会場を笑わせていました。
あの時のダンサーの彼・・・今はどんな気持ちでいるのかな・・・。
そして、ホイットニーが従えていたバックダンサーの中にマイケルジャクソンの「THIS IS IT」に参加していたダンサーもいました。確か2人いたと思います。
マイケルが亡くなって、またホイットニーも亡くなって・・・。どうしているかと考えてしまいます。
私が一番好きだったホイットニー・ヒューストンはデンゼルワシントンと競演した映画「ため息つかせて」の中のホイットニー。
親友4人で夜に見に行って、映画の主人公4人の女性たちの生き方を自分たちにあてはめておしゃべりしていた事を思い出します。
映画に感動したKちゃんが映画館で即、サントラCDを買ってくれてこれをコピーして聞いていました。
主題歌のExhale(Shoop Shoop)は忘れられないです。
Whitney Houston 。
素敵な人でした。
すばらしい歌声をありがとう。ゆっくりしてね。
映画「男はつらいよ」のおばちゃん。
三崎千恵子さんもお亡くなりになりました。90歳になっていらしたようです。
1969年の寅さん第1作からずっとおばちゃん。
「寅ちゃんは今頃どうしているんだろうねぇ?」とおばちゃんが言ったあとにひょっこり寅さんが帰ってくる・・・。
毎回あのお約束のシーンが大好きです。
おばちゃん、ありがとう。
天国の寅さんによろしくね。
せっかくだから楽しい人生にしたいですね。
楽しい人生へのヒント、占いで見つけられます。
※SARYのシアワセ占いホームページ※
http://www.uranaisary.jp/
突然の訃報に言葉が出ませんでした。
48歳・・・まだまだ若い。
幸運にも私は二度、コンサートに行く事ができました。
一度目はまだ彼女がボビーブラウンと結婚していて、一人娘が2~3歳くらいの時。
ホイットニー・ヒューストンといえば映画「ボディガード」の主題歌、♪ エンダァ~~ィの「I Will Always Love You」。
生歌はすっごい声量、ものすごい安定感、それはそれは素晴らしかったです。
ステージにいる彼女は楽しそうで、アンコールにはご主人のボビー・ブラウンと娘を舞台に呼んで、ボビーも一曲歌ってくれました。
それから時が経ち・・・ボビーの薬物依存など良い話がなく、離婚。
ホイットニーまで薬物依存になったと聞いてました。
しかし、2年前に来日。
二度目のコンサートは大阪城ホール、アリーナ席、奇跡の2列目ど真ん中。最高の条件でした。
その時のホイットニーは辛そうでした。
当日は風邪?と言われてましたが、完全に「酒やけ」。以前に聞いた天まで届くような声ではありませんでした。
特に、♪ エンダァ~~ィの「I Will Always Love You」は痛々しいものを感じました。
でもね、低音の曲はさすがのグルーヴ感と深みがあって私はそれが気に入っていました。
もう高い声を出さないといけない曲は歌わずに、ブルース的な曲をハスキーボイスでしっとり歌えばいいのに・・・と思って聞いていました。
その時の彼女は歌うのが辛かったからだと思いますが、とにかくよく喋りました。
舞台の上から客席にいっぱい話しかけてきて、英語のできるお客さんと普通に会話をしていました。
気の良い元気な大阪のオバちゃんのようでした。
私の2つ隣にいた外人のお客さんは「僕はダンサーです。あたなと踊りたい」と言って舞台に上げてもらい、
バックダンサーの人と一緒に踊ることができハグまでさせてもらっていました。
ホイットニーは「彼はとてもいい匂いがする」と言って会場を笑わせていました。
あの時のダンサーの彼・・・今はどんな気持ちでいるのかな・・・。
そして、ホイットニーが従えていたバックダンサーの中にマイケルジャクソンの「THIS IS IT」に参加していたダンサーもいました。確か2人いたと思います。
マイケルが亡くなって、またホイットニーも亡くなって・・・。どうしているかと考えてしまいます。
私が一番好きだったホイットニー・ヒューストンはデンゼルワシントンと競演した映画「ため息つかせて」の中のホイットニー。
親友4人で夜に見に行って、映画の主人公4人の女性たちの生き方を自分たちにあてはめておしゃべりしていた事を思い出します。
映画に感動したKちゃんが映画館で即、サントラCDを買ってくれてこれをコピーして聞いていました。
主題歌のExhale(Shoop Shoop)は忘れられないです。
Whitney Houston 。
素敵な人でした。
すばらしい歌声をありがとう。ゆっくりしてね。
映画「男はつらいよ」のおばちゃん。
三崎千恵子さんもお亡くなりになりました。90歳になっていらしたようです。
1969年の寅さん第1作からずっとおばちゃん。
「寅ちゃんは今頃どうしているんだろうねぇ?」とおばちゃんが言ったあとにひょっこり寅さんが帰ってくる・・・。
毎回あのお約束のシーンが大好きです。
おばちゃん、ありがとう。
天国の寅さんによろしくね。
せっかくだから楽しい人生にしたいですね。
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http://www.uranaisary.jp/
by uranai-sary
| 2012-02-15 00:00